シンスプリント接骨治療
シンスプリント(過労性骨膜炎)とは、下腿(ふくらはぎ)に起こるスポーツ障害の中で最も多い外傷の一つです。
ランニングなどにより「ふくらはぎ」内側の中1/3から下1/3にかけて生じる痛みの事を言います。
スポーツ活動の中で起きる、身体の痛みには様々な原因があります。
バランスの取れていない曲がった身体のままでスポーツをすることはケガに繋がります。
健康にスポーツを行うには、まずは全身の筋肉や骨格のバランスを整える必要があります。
ボディーバランスを整えるのと同時に最先端医療機器により患部の早期回復・早期復帰を促します。
新ゆり協和整骨院のシンスプリント接骨治療とは?
東洋医学の考え方では、人体は全身でバランスの均衡を取っています。
症状が出ている所にだけ着目し、電気療法や湿布、飲み薬、注射を行っても、根本的な身体の働きを改善しなければ症状が改善することはまずありません。
整体治療により全身の骨の中で、特に骨盤・頭蓋骨・頸椎・胸椎・腰椎の骨格矯正を行い、身体の全ての関節の可動域を広げます。
さらに全身の筋肉に対し的確なマッサージ、ストレッチを行うことで、血液とリンパ液の流れを良くします。
同時に最先端医療機器を患部に直接かけ、早期回復・早期復帰を促します。
1.マッサージ治療・筋膜リリース治療
収縮し、固まった筋肉を丁寧にもみほぐし、筋膜リリースにより全身の筋膜を心地よく緩めていきます。
2.骨格調整
骨盤や背骨に動きをつけていきながら、骨格バランスを整えていきます。
ゆっくりと力を加えて関節に動きをつけていくので、痛みはほとんどありません。
3.頭蓋骨調整
頭蓋骨や頸椎を動かし、負担を受けている部分を調節します。痛みはありません。
4.運動療法
運動療法によりインナーマッスルを的確に強化します。
全身をバランスよく鍛えることで理想的な姿勢と動作を学び、痛みや体質の改善・障害の予防・運動パフォーマンスの向上を行います。